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初めての石垣島(1)

初めての石垣島
永尾 廣久


石垣島1

3月下旬、福岡から石垣島に飛ぶ。うれしいことに直行便だ。1月に思いたったときには那覇経由しかないと考えていたが、3月25日から直行便が飛ぶというので、さっそく予約した。今年から、通年で直行便が再開するという。直行便でも2時間ほどかかる。
福岡はまだ膚寒さが残っているので衣替えせずに冬服で過ごしていたが、さすがにまずいだろうと思い、夏用のブレザーをひっぱり出した。まさしく正解。石垣空港に着くと、初夏そのもの。空港は宮崎空港とよく似た雰囲気で、海の近くの平垣地にヤシの木が立ち並んで南国風。まさしく南の島へやって来た。

石垣島2

まずは昼食。八重山ソバだよね。石垣市役所から歩いてアーケードに入る。公設市場があり、その向かいの路地に専門店を見つける。昔ながらの店構えだ。もっちりとした麺に豚のこま切れがのっている。腹ごしらえをしたあと、川平(かびら)へ向かう。車で30分あまり。石垣島には山が多い。おかげで雨もよく降るので水不足の心配はないらしい。 丘を越えて海岸に沿って潮風にあたりながらの快適なドライブを続ける。道路脇の木に人目を惹く紅い花が咲いている。デイゴの花だ。ようやく川平湾にたどり着く。

石垣島3

ブランチズヴィラ川平

石垣島4

30年来の知己である福岡のK弁護士が川平に別荘をもっていることを知ったのは正月の便りを読んでのこと。すぐに連絡して予約した。その別荘は、「道の駅」ならぬ「島の駅」と駐在所のある川平湾メインの交差点から徒歩2分の住宅地にある。2階建の今風の洋館だ。庭にはブーゲンビリアの紅い花が咲き乱れ、南国情緒たっぷり。玄関から入ると左手すぐに広々としたリビングがあり、超大型のテレビがでーんと構えている。室内は完全禁煙なので、いやな臭いはまったくない。ちょっとした会議のできるテーブル席があり、もちろん風呂もあって、水洗トイレは1階と2階にある。寝室は1階に2室、2階にも2室あり、吹き抜けのある開放的な構造なので、10人以上は楽々宿泊して過ごせる。大家族や研修目的の宿泊施設として最適だ。

石垣島5

リビングには全身マッサージ機がおいてあるので利用させてもらう。ゆったり寝そべって固まった身体をもみほぐす。そのつもりでいると、あちこち揉まれて、身体の節々が痛いほど。
 川平地区にはペンションや民宿がいくつもあるが、夜に食事をしようと思っても居酒屋がいくつもあるわけではない。前日に予約しておかないと、満席だったり、定休日だったりして、あぶれてしまいかねない。飲みものの自動販売機はあちこちにあるけれど、コンビニはどこにもないので、下手すると空きっ腹をかかえて泣いてしまう悲惨な状況に陥る危険がある。
 実は、ブランチズヴィラ川平を出て散歩しているうちに迷ってしまった。似たような街路が続いていて、目印となるようなものがないというか、覚えていなかったからだ。交差点にある仲間商店の若大将に、きっとあそこだと教えられて、ようやく戻ることができた。要するに、川平郵便局のすぐ近くにあるので、この郵便局を目印にすれば、そこから、徒歩30秒でたどり着く。これが分かってからは迷うことはなくなった。

石垣島6

このブランチズヴィラ川平の利点はなんといっても立地条件の良さにある。川平湾へは歩いて3分。日の出を見ようと早起きした一日目は午前6時に目覚ましをかけた。目を覚ましたとき、外はまだ薄暗いので、もう少しだと思ってそのままベッドにいると、次に目が覚めたときには午前7時を過ぎていたので、とっくに太陽は昇っていた。川平湾の日の出は海上の水平線ではなく、湾の向こうの小高い山並みからだ。日の出は一瞬。たちまち太陽は全身をさらけ出す。二日目は午前6時半に目が覚めぐずぐずしていたら、タッチの差で、日の出の瞬間を見逃してしまった。三日目は、今度こそと勢い込んでいくと、なんと前の二日とちがって雲が出ていて、太陽は隠れてしまっていた。結局、一日目に撮った川平湾をのぞむ展望台からの日の出の直後の写真で我慢するしかなかった。シャッターチャンスは一度だけ、しみじみ実感する。



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プロフィール

shiraloNH

Author:shiraloNH
■大牟田市出身、三池高校卒業。1974年弁護士(福岡県弁護士会)。1977年大牟田で開業。
■不知火合同法律事務所の所長弁護士。
■モノカキ弁護士と称し、多くの本を出版。もっとも多く売れたのは『税務署なんか怖くない』です。
■活字中毒で年間500冊の本を読み、福岡県弁護士会HPで毎日書評を紹介しています。

 
 
 

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